2021-06-07 🌟世界の名画「牛乳を運ぶ女」 「ジュリアン・デュプレ」「1851年パリ~1910年パリ」バルビゾン派の大家、ジュール・デュプレの甥である。アカデミックな絵画の修行をした。1876年26歳でサロンにデビュー、動物画で名声を築いた。1889年のパリ万博で受賞を果たし国際的な名声と人気を獲得した。 「牛乳を運ぶ女」一部分・油彩・キャンバス背景は、彼が住んでいたフランス北部のピカルディ地方の草原。デュプレが得意とした絵柄の一つで彼はこの酪農婦の姿を繰り返し描いている。 「ヨーロッパ自然主義の画家たち」~引用 🐰By.miyoko.🐦