🎨No.1「明治時代~画伯たち🌟関根正二」

f:id:madame-miyoko-promenade:20210415204025j:plain

     「子供」

   1919年 油彩 キャンバス

60.6x45.5cm
     

    「ブリジストン美術館蔵」





f:id:madame-miyoko-promenade:20210415215016j:plain


      「信仰」

 

 1918年 インク・パステル・紙

      15.9x11.9cm


     
   「福島県立美術館蔵」




f:id:madame-miyoko-promenade:20210415204254j:plain

     
       「三星

   
   1919年 油彩 キャンバス

60.5x45.5cm

    「東京近代美術館蔵」




f:id:madame-miyoko-promenade:20210415210626j:plain

「1899年 明治中期」福島県生まれ

関根画伯の生涯は、あまりにも短かく


享年20歳の若さだった!


       「自画像」

1916年 インク・紙 27.0x21.4cm

    「信濃デッサン館蔵」










f:id:madame-miyoko-promenade:20210415204437j:plain

「裸婦」1915年 木炭 紙

57.3x44.1cm

   
   「福島県立美術館蔵」






 関根画伯は、素描を多く描いた。

「白と黒とで絵は描ける」と語ってい


 たとと言うだけあって、線描の使いこ


 なし、野太い線、柔らかくて繊細な線


 などの加減は、画伯のナイーブな心情


 を素直に伝えていると言えよう。



f:id:madame-miyoko-promenade:20210415204518j:plain


「大樹・子供と木登り」部分

1915年 木炭、紙 54.6x44.6cm

   「福島県立美術館蔵」



関根画伯は20年という短い生涯の中で


数多くの作品を残している。


彼自身の魂の叫びが聞こえてくるよ


うな作品ばかりである!


🎨のBy.miyoko.🖌️


   

    「美術のMADO」~抜粋