🎨No.1「明治時代~画伯たち🌟関根正二」
「子供」
1919年 油彩 キャンバス
60.6x45.5cm
「ブリジストン美術館蔵」
「信仰」
1918年 インク・パステル・紙
15.9x11.9cm
「福島県立美術館蔵」
「三星」
1919年 油彩 キャンバス
60.5x45.5cm
「東京近代美術館蔵」
「1899年 明治中期」福島県生まれ
関根画伯の生涯は、あまりにも短かく
享年20歳の若さだった!
「自画像」
1916年 インク・紙 27.0x21.4cm
「信濃デッサン館蔵」
「裸婦」1915年 木炭 紙
57.3x44.1cm
「福島県立美術館蔵」
関根画伯は、素描を多く描いた。
「白と黒とで絵は描ける」と語ってい
たとと言うだけあって、線描の使いこ
なし、野太い線、柔らかくて繊細な線
などの加減は、画伯のナイーブな心情
を素直に伝えていると言えよう。
「大樹・子供と木登り」部分
1915年 木炭、紙 54.6x44.6cm
「福島県立美術館蔵」
関根画伯は20年という短い生涯の中で
数多くの作品を残している。
彼自身の魂の叫びが聞こえてくるよ
うな作品ばかりである!
🎨のBy.miyoko.🖌️
「美術のMADO」~抜粋